2023年1月現在、初めてブルーレイレコーダーの購入を検討している読者向けの記事です。
この製品を選んでおけば間違いないものを厳選して紹介しています。
初めて買うブルーレイレコーダーにおすすめの製品1選!
この記事でおすすめするブルーレイレコーダーは、「パナソニック 500GB 2チューナー ブルーレイレコーダー どこでもディーガ対応 おうちクラウドDIGA DMR-2W51」です。
2021年5月に発売された春モデルで、2023年現在、時間の経過とともにお求めやすくなっています。パナソニックのブルーレイレコーダーで1番低価格のモデルになります。
DMR-2W51の性能
ブルーレイレコーダーを選ぶポイント
パナソニック製「DMR-2W51」の性能を解説する前に、ブルーレイレコーダーの性能を判別するときに必要な知識を少しだけ解説します。
- チューナー数:同時に録画できる番組数を意味します。
- 容量:本体ハードディスク(HDD)の容量を意味します。
はい、これで終わりです。
チューナー数が多ければ多いほど、たくさん同時録画することができます。容量が多いほど、たくさん録画番組を保存することができます。
2023年1月現在、レコーダーの最低限の性能は、2チューナー、500GBです。数年前までは、1チューナーという製品もありましたが、2023年現在は2チューナーからとなっています。
性能を上げていくと、価格も上がっていきますから注意が必要です。
「DMR-2W51」のチューナー数
2チューナーです。
同時に2番組を録画することができます。
「DMR-2W51」のハードディスク容量
500GBです。
録画した番組を一回見て消す方なら十分です。
パナソニック「DMR-2W51」をおすすめする理由
ブルーレイレコーダー大手のパナソニック製だからです。
「え?それだけ?」って思われる方もいるかもしれませんが、初めて買う家電を選ぶ際って、どんなメーカーが出してるのかすら分からないものですよね。
ブルーレイレコーダーの最大手はパナソニック製なのです。他にもソニー、シャープ、東芝の製品もありますが、パナソニックのレコーダーが性能と価格で1番コスパが高いのです。加えて最大手なので入手性もいいですよ。
なぜこの機種なのか
他の上位モデルと異なる性能については、チューナー数の多さと容量の差になります。録画機械としての性能はどれも同じです。
実際にブルーレイレコーダーを使ってみると、性能的に2チューナー、500GBで必要十分という感じです。
ただ、これは人によるので、もう少しチューナー数を増やしたい、容量が欲しいという思いの人に対することを下記に記します。
チューナー数はともかく、容量が少ないのでは?
そう思われる方もいると思って、「DMR-2W51」よりも1ランク上の兄弟製品もご紹介しておきます。
チューナー数はそのままですが、容量が1TB(1000GB)の「DMR-2W101」です。
これでたくさん録画できます。性能は上述の「DMR-2W51」と同じで、容量が2倍です。
チューナー数も少ない気がするけど?
そう思われる方もいると思って、さらにもう1ランク上の「DMR-4SE102」をご紹介します。
こちらの「DMR-4SE102」は、3チューナー、1TB(1,000GB)です。4K放送にも対応しています。「DMR-2W51」とは兄弟機種ではありません。
同時に3番組も録画することができます。そんなシチュエーションは中々ないと思いますが、念には念を入れたいお気持ちは嫌いじゃないです。
ただ、性能が上がった分、お値段がお高くなっているのに気付いていますでしょうか?値段は時価で変わっていきますので、試しに今ちょっとお調べになられてはいかがでしょうか。
どうでしょう、初めて買うブルーレイレコーダーに選ぶ製品の性能を高くしようとすると、どんどん値段が上がっていくことがご理解いただけたと思います。
迷いすぎて悩んでいませんか?
以上を踏まえて、必要十分な性能を厳選すると、やはり一番最初にご紹介したエントリーモデルの「DMR-2W51でいいじゃん」ってなるわけです。
まとめ
この記事では、初めて買うブルーレイレコーダーとして、ブルーレイレコーダーの最大手メーカーのパナソニックの1番安いモデルをご紹介しました。
信頼できるメーカーの一番安いモデルという情報でも、初めて買う人にはすぐには分からないことです。それをこの記事で知ることができたわけですね。
ちなみに、最後まで読んでいただいた方向けに、こちらからネット通販大手Amazonでのブルーレイレコーダーの売れ筋ランキングも確認できますのでご活用ください。
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