超重要!│ブルーレイレコーダーを最も安く買う方法・時期を解説

この記事では、2025年2月現在、ブルーレイレコーダーを購入するときに最も安く買える情報をまとめています。

賢い買い物をしましょう。

この記事を読むと実現できること

この記事を読めば、レコーダーを一番安く買える場所・時期の情報を手に入れることができます。

その結果、数万円の節約になります。

逆に言えば、この記事の情報を知らない人は、知っている人に比べて数万円の出費をすることになります。

最も安く買える場所

最も安く買える場所

ネットショッピングサイトです。

ネットショッピングサイトと家電量販店の価格差

レコーダーの場合は、1万円~数万円の差があります。高い商品ほどその差は大きくなります。本当かどうか気になる人は実際に見比べてみましょう。

ネットショッピングサイトの場所

ネットショッピングで有名なサイトは以下のとおりです。

  • amazon
  • ヨドバシドットコム
  • 楽天市場

amazonとヨドバシドットコムが双璧をなしています。楽天市場は、いろいろなお店の集合体なので、amazonやヨドバシと少し異なります。サイト著者がおすすめするのは、amazonとヨドバシです。

メリット

ネットショッピングでレコーダーを買うメリットは次のとおりです。

  • 家電量販店より圧倒的に安い
  • 豊富な品ぞろえ
  • 配送料がかからない場合が多い
配送料について
amazon

amazonでは、2024年3月29日以降、3,500円以上の買い物で送料無料になっています。新品のレコーダーは、この基準を満たすため、送料を気にする必要はありません。また、有料のプライム会員に登録すると、購入金額に関わらず、送料は毎回無料になります。

なお、レコーダー購入には関係ありませんが、参考情報として、3,500円未満の買い物時の通常の配送料は、2024年11月5日以降、460~500円となっています(配送地域によって異なる)。

ヨドバシドットコム

ヨドバシドットコムでは、購入金額に関わらず送料無料です。

楽天市場

楽天は、3,980円以上の買い物で送料無料離島などは9,800円以上の買い物で送料無料)です。新品のレコーダーはこの基準を満たすため無料になります。「39(サンキュー)ショップ」の同一ショップ内での買い物が該当します。

以前の楽天は、ショップによって送料無料になる基準がバラバラでしたが、39ショップ対応のショップなら送料無料ラインの基準が統一されました。39ショップではないショップでは送料の基準は異なりますので注意しましょう。

デメリット

ネットショッピングでレコーダーを買うデメリットは次のとおりです。

  • 良い商品を選ぶ知識が必要
  • 出品者に注意が必要
  • 輸送時のトラブルが心配

ブルーレイレコーダーはテレビなどに比べ非常に軽量で小型なので、配送時のトラブルの可能性は低いでしょう。また、万が一、配送時に問題があれば、正当な理由として返品交換の対象になり得ます。

amazonを利用するときに気を付けること

なるべくamazon販売・出荷のレコーダーを選ぶようにしましょう。amazon販売・出荷のレコーダーが最も安く買えるためです。

amazon以外の出品業者が販売・出荷している場合もあります。特に、amazon販売のレコーダー在庫がなくなった場合、amazon以外の出品業者が販売・出荷している状況が多く見られます。いわゆるマーケットプレイスというものです。

その場合、注文ボタンにさり気なくamazon以外の出品業者が選択された状態になっていることが多いので、必ず販売・出荷がどこに設定されているかを確認しましょう。

ただし、大手家電量販店が出品業者になっていることもあります。信頼できる家電屋さんで、amazon販売・出荷の価格と変わらないと判断できる場合はそちらも選択肢としてはありです。

しかし、よくわからない出品業者の場合は特に注意が必要です。新品を買ったつもりが中古品だったとか、そういうトラブルを避けるためです。

ヨドバシドットコムは安心安全

ヨドバシドットコム(通商バシコム)で扱っている商品は、ヨドバシドットコムが販売・出荷しているので安心・安全です。

送料は無料。数百円の商品でも送料無料です。梱包はamazonよりもしっかりしている印象です。

ヨドバシドットコムの商品は、レコーダーに限らず、10%ポイント還元されます。ポイントは1ポイント1円として次回の買い物に利用できます。

ヨドバシドットコムとamazonのレコーダー販売価格を比較すると、見かけ上の価格はamazonの方が安く見えますが、上述のとおり、ヨドバシドットコムのほうは10%ポイント還元されますので、販売価格から10%引いた価格で比較すると、amazonでの販売価格とほぼ同じことが多いです。

10%ポイント還元額は商品情報の中に含まれて記載されているので、一々計算する必要はありません。

楽天市場で気を付けること

多くのショップの中からお得な商品を探す必要があるため、正直面倒です。

amazonならamazon販売・出荷しているレコーダーを選べばよいし、ヨドバシなら、ヨドバシしか販売・出荷していないので、すぐに決められます。

楽天の強みってなんだろう?って感じがします。特定の商品が楽天でしか売っていない場合は、楽天を利用する理由にはなりますけどね。あとは、楽天のポイント目当てで楽天で買い物をすることにこだわっている人も該当しますね。

家電量販店は高い

ネットショッピングサイトに比べ、実店舗の家電量販店は商品の値段が高いです。

メリット

家電量販店でレコーダーを買うメリットは次のとおりです。

  • 実際に商品を見ることができる
  • 各社商品の比較がその場で可能
  • 店員に色々聞ける

デメリット

家電量販店でレコーダーを買うデメリットは次のとおりです。

  • 値段がネットショッピングサイトより高い
  • お店まで足を運ぶ必要がある
  • 無知に付け込まれる可能性

実際にamazonのレコーダー価格をチェックしてみましょう!(PR)

パナソニックのエントリーモデルの2チューナー/1TBのDMR-2W102が今最もコスパ最強のレコーダーといえるでしょう。エントリーモデルと侮るなかれの高性能機です。この記事で学んだことを確かめて見るためにも、amazonでの現在価格をチェックしてみましょう!

最も安い買い時

レコーダーの最も安い時期について解説します。

パナソニック製レコーダーの例

ここでは、ブルーレイレコーダーメーカー最大手のパナソニック製レコーダーについて価格推移を考えてみます。

底値(最安値/激安価格)

パナソニック製レコーダーの中からいくつかピックアップして、底値と時期を表にまとめました。

グレード 機種 発売日 底値時期 底値目安
エントリーモデル DMR-2W102 2023年3月 2023年6月以降 35,000~38,000円
DMR-2W202 2023年3月 2023年7月以降 40,000~45,000円
4K対応ディーガ DMR-4T103 2023年5月 2024年2月以降 60,000~65,000円
DMR-4T203 2023年5月 2024年2月以降 67,000~70,000円
DMR-4T203 2023年5月 2024年4月以降 78,000~85,000円
DMR-4T403 2023年5月 2024年6月以降 92,000~97,000円
全自動ディーガ DMR-2X202 2022年5月 2024年10月以降 50,000~55,000円
DMR-2X302 2022年5月 2024年10月以降 60,000~70,000円
4K対応全自動ディーガ DMR-4X602 2022年5月 2024年10月以降 100,000~120,000円
DMR-4X1002 2022年5月 2024年10月以降 180,000~230,000円
表の見方について

各グレードには、容量が1TB、2TB、3TB…のようにバリエーションがあります。当然のことながら、容量が増えれば価格は高くなります。また、高価格帯のものほど、底値の振れ幅も大きくなります。

安くなるまでの期間

少ない例で一般化して論ずることは分析の正確性に欠けるため、これだけの情報で他社レコーダーを含めて考察することはできません。それを踏まえた上でいえば、台数が多く売れそうなモデル、つまり、手を出しやすいエントリーモデルや売れ筋の4K対応モデルは、発売後数ヶ月で早めに値下がりする可能性があるといえるでしょう。

高価格帯モデルは底値に到達するまでに時間がかかっているように見えます。ここで指す高価格帯モデルとは、4K対応ディーガのハードディスク容量が多いモデルや、全自動ディーガ全般についてのことです。

安くなる時期

調べた結果、特定の時期に安くなるというわけでもなさそうということです。値下がりして、底値圏で推移していれば、ずっと横ばいと考えてよいでしょう。つまり、買い時は価格で判断できるということです。

購入判断

底値圏内なら即買い推奨です。

最安値まで待つ妥当性

確かに底値になる瞬間はあり、そのときに購入することができれば一番安く買えます。しかし問題は、それがいくらなのか?、いつなのか?わからないことです。ほとんど在庫がなくなった後でしかわからないことなのです。

底値圏レンジ価格で購入できれば、かなりお得な買い物ができたといえると思います。それで大成功です。底値になるのを待ち構えるのも悪くはないですが、過去の同類モデルの価格推移と比較して、底値圏にあるのであれば、使用したい欲求をすぐに満たし時間を無駄遣いしないためにも、即買い推奨です。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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