この記事はブルーレイレコーダーを買うべきか、買わないべきか迷っている人に向けた解決策と代替案を提案しています。
この記事を読んでよかったと思えるような内容になっていると思いますので、ぜひ最後までお読みください。
ブルーレイレコーダーの値段が高すぎると思うのなら・・・
ブルーレイレコーダーが気になるけど
値段がかなり高いから手が出せないよ
そっか
値段がネックになってるのね
ブルーレイレコーダーははっきりいって値段が高い。気軽に買えるものではありませんよね。
でも買おうか迷ってるということは、ブルーレイレコーダーでできることに少なからず魅力を感じているからではないでしょうか。
そこで、あらためてブルーレイレコーダーでできることを振り返ってみましょう。
-
- テレビ番組の録画
- 録画したものをBD（ブルーレイディスク）、DVDにダビングする
- BD、DVDの再生
ブルーレイレコーダーの購入を検討している人は、やはりテレビ番組の録画がメインの使用目的と考えているのではないでしょうか。
もし、テレビ番組の録画メインで購入を検討しているけど値段が高いから迷っている人は、ぜひこのままお読みください。
ブルーレイレコーダーの代替案
実はね、テレビ録画する機械は
ブルーレイレコーダー以外にもあるのよ
しかもかなり安価なの！
え？！そんなのあるんだ！
【提案】外付けHDDっていうのはどう？
外付けHDDって知ってる？
聞いたことあるよ
PCのデータとかを保存するやつ
そうそれ 外付けHDDは
テレビ番組を録画することもできるのよ
外付けHDDはパソコンのデータを保存することもできますが、ブルーレイレコーダーと同じようにテレビ番組を録画することもできます。簡単にいえば、ブルーレイやDVDを再生する機能がついていない録画だけできる機械になります。
ちなみに、外付けHDDのことを「HDDレコーダー」という人もいるみたいです。
外付けHDDの商品パッケージには、「テレビ録画」をアピールしている商品も多数あり、PCマニアの人が使うような特別なものではなく、ブルーレイレコーダーに代わる安価な製品として、外付けHDDを使用している人が最近は多いようです。
また、ブルーレイレコーダーの容量が貯まってきたために外付けHDDを別途購入し、録画容量を増やす目的で使用する人もいます。
外付けHDDのメリットとデメリット
はじめに外付けHDDをブルーレイレコーダーの代わりに用いる場合のメリットとデメリットを解説します。
テレビ録画をメインの使用目的にすると
メリットとデメリットがはっきり分かれるのよ
メリット
デメリット
外付けHDDの最大のメリットはブルーレイレコーダーよりも圧倒的に安価であることです。
また、外付けHDDの最大のデメリットは、使用するための条件があり、これを事前に調べる必要があることです。一度調べてしまえば、なんてことはないのですが、これを面倒だと感じる人にはおすすめできないかもしれません。
さらに、テレビに内蔵されている録画機能を使って録画しますので、ブルーレイレコーダーのように気の利いた録画方法を使用できない場合があります。
では、これらについてもう少し具体的に解説します。
ブルーレイレコーダーよりも容量が多いのに安い
安いことは正義だ！
デメリットを上回る安さが大きな魅力ね
使い倒して壊れても買い直すこともできる値段ね
4TBの容量がある外付けHDDが巷でよく売れています。
一般的にブルーレイレコーダーで4TBの容量といえば、かなり多めの量になりますので、当然高級な部類になります。機種にもよりますが、4TBのブルーレイレコーダーだと80,000～100,000円もします（あるいはもっと高いかも）。
ところが、びっくり仰天、4TBの外付けHDDなら、14,000円程度で買うことができるのです。以下のリンクは広告になりますが、Amazon限定の売れ筋モデルのバッファロー社製「HD-AD4U3」（4TB）商品ページにアクセスできます。相当お手頃価格になっています。気になる方は価格チェックすることができます。
最近は、ブルーレイレコーダーの1チューナーモデルはメーカーも販売しなくなっていて、最低でも2チューナーからとなっています。
ブルーレイレコーダーの安いモデルは、2チューナー、500GBになるのですが、500GBモデルでも3万円台はするので、それに比べて外付けHDDがいかに安いか理解できるはずです。
同じ容量なのに、こんなにも値段が安いとすごくお得に感じませんか？
サイズがコンパクト
小さいは正義！
ブルーレイレコーダーより
置き場所に困らないわ
幅はブルーレイレコーダーの約半分です。
- 外付けHDD ：奥行き11.4✕幅17.1✕高さ3.3cm（※1）
- ブルーレイレコーダー：奥行き17.9✕幅43✕高さ4.15cm（※2）
重さもブルーレイレコーダーの半分程度です。
- 外付けHDD ：約900g（※1）
- ブルーレイレコーダー：1800g（※2）
上記サイズと重さは以下の機種を参考例として用いています。
- ※1：バッファロー製「HD-AD4U3」（4TB）
- ※2：パナソニック製「DMR-2W101」（1TB/2チューナー）
【重要】手持ちのテレビが対応しているか確認
超重要なことなので絶対に読んでね
外付けHDDを使用できるかどうかには条件があります。
外付けHDD自体には録画機能は付いていません。録画したものを保存するだけのもので、倉庫みたいなものです。
また、近年のテレビには、ブルーレイレコーダーを持っていなくても、テレビ自体に録画できる機能が付いていることが多いと思います（すべてではありません）。
つまり、テレビ本体の録画機能を使って、外付けHDDに保存するという仕組みです。まずはお手持ちのテレビに録画機能が付いているかを確認しましょう。
まあ よほど古いテレビじゃない限り
録画機能は付いてると思うけど一応確認しよう
次に、お手持ちのテレビが購入予定の外付けHDDに対応しているか調べる必要があります。
ブルーレイレコーダーの場合は多くのテレビに対応しているものですが、外付けHDDの場合は、テレビによっては対応していない場合があります。
適合基準は外付けHDDの機種によってそれぞれ異なりますので、購入を検討している外付けHDDが複数ある場合は、その機種ごとに手持ちのテレビが適合しているか、いちいち調べないといけないのが面倒なところです。
一つの例として、外付けHDDの老舗メーカーであるバッファロー社製品の適合検索ページをご紹介します。
適合していれば外付けHDDを買えることになるわね
おすすめな外付けHDD
上にも紹介した、外付けHDDの老舗メーカーであるバッファロー社の「HD-AD4U3」が巷ではよく売れています。
製品も小型なものなので、ネット通販で購入しても配達で壊れるリスクは低いと考えられます。
以下のリンクは、広告になりますが、クリックするとネット通販大手のアマゾンのAmazon限定製品のバッファロー社製外付けHDDの商品ページにアクセスできます。4TBモデルがお安くお求めになれますし、2TBの方を選べば、容量は少なくなりますが、もっと安く手に入れることもできます（2TBでも結構な量です）。
まとめ
この記事では、ブルーレイレコーダーを買わなくても、テレビと外付けHDDだけでテレビ番組を録画することで、ブルーレイレコーダーを買うよりも費用を抑えられることを解説しました。
ブルーレイレコーダーを買うべきか迷っている人も、外付けHDDならブルーレイレコーダーよりも出費を何万円も抑えられるので、とりあえずこちらを試しに買ってみるという方法をとることもできます。
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