パナソニックの2016年発売レコーダーの解説

更新日:2017年2月7日

スポンサーリンク

2016年レギュラーディーガの概要

2016年10月にパナソニックから新しいブルーレイレコーダーが発売されました。ここで紹介するのは、パナソニック製レコーダーの中でも、お求めやすい価格帯でよく売れているレギュラーディーガです。

安いといっても、上位スペックの多チューナーレコーダーと映像処理能力自体は変わらないので心配いりません。上位スペックとの価格の違いは、チューナー数・ハードディスク容量の差と思っていただければOKです。今回は、人気の1~3チューナーレコーダーを紹介します。

BRS520

一度に1番組のみを録画可能。でも、チューナー数以外の機能は、2チューナーや3チューナーのレコーダーとほとんど同じなので使い勝手の心配はない。パナソニックの最も安いレコーダーの新製品。

BRW520

標準的なレコーダー。同時に2番組まで録画できるので、見たい番組が重なっても心配なし。パナソニックの最も売れているレコーダーの新製品。たくさん録り貯めたい場合は、1000GBのBRW1020がおすすめです。

BRZ1020

同時に3番組まで録画可能。ハードディスク容量も1000GB(1TB)もあり、たくさん録画可能。家族で共有する場合に威力を発揮するレコーダーの新製品。価格はちょっと高め。

レギュラーディーガは、毎年10~11月頃に新製品が発売されます。いろいろ機種がありますが、チューナー数やハードディスク容量の違いを除けば、高画質性能・録画機能は、ほぼ共通なので、ここではまとめて解説します。

なお、今年の新製品の型番は、末尾が「20」となっていますので、旧製品との見分け方の参考にしてください。

 チューナー数2014年2015年2016年
2チューナーBRW500/1000BRW510/1010BRW520/1010
3チューナーBRZ1000BRZ1010BRZ1020
1チューナーBRS500BRS510BRS520

新しく追加された機能・性能の解説(例:BRW520とBRW510の違いなど)

2016年の新製品と2015年の旧製品の主な違いは次のとおりです。

  • メニュー画面機能の追加
  • 高音質再生(ハイレゾ再生/リマスター)できる機能の追加

2015年と同様、2016年もマイナーチェンジですが、メニュー画面機能の追加や、音質にこだわりをもたせた作りが2016年製品の特徴のようです。詳細な変更点は以下の通りです。

メニュー画面機能の追加

「新番組/特番おしらせ」機能の追加
2015年モデルから「新番組おしらせ」機能はありましたが、2016年モデルは、これに「特番おしらせ」という機能が追加されています。これは、地上波初放送などの映画が放送される場合、事前に番組表でポップアップ表示してくれるものです。

「新番組表」の表示変更
番組のタイトルと内容紹介文の文字の大きさが別けられて見やすくなっていたり、より見やすく文字の大きさをユーザーが選ぶことができる機能です。

「2ステップらくらく設定」
購入直後の初期設定が簡略化されました。よりスムーズに使い始めることができます。

USB3.0系統の追加
2チューナーのBRW520/1020では、USB3.0が1系統、USB2.0が1系統の2つの差込口となります(前機種BRW510/1010のUSB2.0×2から変更)。なお、1チューナーのBRS520では、USB2.0が1系統増えて、USB2.0×2になりました。なお、3チューナーのBRZ1020では、2015年モデル(BRZ1010)と変わらず、USB3.0が1系統、USB2.0が1系統となっています。

高音質再生(ハイレゾ再生/リマスター)できる機能の追加

「ハイレゾリマスター」で高音質機能の追加
放送中の番組や、録画した番組の音声をハイレゾ相当にアップコンバートする機能です。今まで普通に聞いていたテレビの音声をより高音質に高めることができます。また、CD/DVD/ブルーレイディスクにも適用でき、上述のようにアップコンバートすることができます。こちらは、1チューナーのBRS520も対応しています。

「ミュージックサーバー」機能の追加
レコーダーにCDなどから音楽を蓄えて、オーディオ端末として使う機能です。ハイレゾ音源を再生でき、高音質再生を楽しむことができます。なお、1チューナーのBRS520は非対応です。

高画質・録画性能は昨年モデルと同じ

2015年モデルと同様ですが、高精細な映像表現を可能にするリアルクロマプロセッサなどの技術が搭載されていますので十分高性能です。とりわけアニメモードでアニメを高画質で再生できる機能は、パナソニック製レコーダーの面白さの一つです。これら高画質性能の詳細は、「2015年モデルの詳細」記事のレギュラーディーガ共通機能の解説の項を参照下さい。

レギュラーディーガで楽しめること

高画質で長時間テレビ番組を録画できる!
500GBモデルのBRW520でも十分な録画時間を確保することができます。標準画質(DRモード)で録り貯める方は、1000GBモデルのBRW1020を選びましょう。

見やすく操作しやすいメニュー画面!
今回の機能面での追加でさらに見やすく使いやすくなりました。

NETFLIXやhulu、YouTubeやamazonビデオなどの視聴が可能!
3チューナーのBRZ1020は、ネット接続すれば、PCモニターよりも大きなテレビでYouTubeの動画ができます。amazonビデオ、NETFLIXで映画などの有料視聴もできます。
ただし、2チューナーのBRW520/1020と1チューナーのBRS520は、これらのサービスに非対応なので注意です。

スマホやタブレットで録画番組を視聴できる!
ケータイなどの通信量の増えすぎには注意して使いましょう。

2016年新レギュラーディーガのまとめ

●2016年モデルは2015年モデルと高画質・録画性能はほぼ同じ
●2016年モデルは、高音質アップコンバート機能追加が最大のポイント
●2016年モデルが安くなるのは2017年春~夏

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。