ブルーレイレコーダーの機能解説

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ブルーレイレコーダーとは

ここでは、「ブルーレイレコーダー」について簡単な解説をしていきます。少しだけ専門用語が登場しますが、やさしく解説していますのでご理解できると思います。この記事をご覧になれば、ブルーレイレコーダーに関する理解が深まって、購入の際の手助けになると思います。

表:録画機器の移り変わり

 1990年代 VHSビデオデッキ
 2000年代 DVDレコーダー
 2010年代 ブルーレイレコーダー 

ブルーレイレコーダーの名称あれこれ

当サイトでは、レコーダーのことを単に「ブルーレイレコーダー」といっていますが、ネットやお店では別の言い方をしていることがありますので、ここで紹介しておきます。名称は違えど、同じ意味です。

  • ブルーレイレコーダー
  • ブルーレイディスクレコーダー
  • BDレコーダー
  • HDD内蔵レコーダー

上の「HDD内蔵レコーダー」にはDVDレコーダーも含まれるのでそこだけ注意してください。また、似たような名前で「ブルーレイプレーヤー」というものがありますが、これは再生専用機器なので録画はできません。間違えないようにしましょう。

ブルーレイレコーダーでできること

  • テレビ番組の録画と視聴(地デジ/BSデジタル)
  • ブルーレイディスクやDVDへのダビング
  • スマホ・タブレットから録画番組の視聴
  • amazonビデオやhuluなどのネット番組視聴
  • ブルーレイディスクの再生
  • DVDやCDの再生

録画する場所

昔のビデオデッキは、VHSのカセットテープにテレビ番組を録画していましたが、ブルーレイレコーダーでは、録画できる場所が、2ヶ所に増えています。

  1. 「ハードディスクドライブ(HDD)」(本体内蔵)に書き込む
  2. 「ブルーレイディスク」に書き込む

2番目の「ブルーレイディスクに書き込む」というのは、VHSカセットテープに書き込むのとニュアンスが同じなので分かりやすいと思いますが、1番目の「ハードディスクドライブ(HDD)」というのは聞きなれない言葉ですね。

ここでは、単に「ハードディスク」と呼ぶことにします。「ハードディスク」とは、「DVD」や「ブルーレイディスク(BD)」のようなディスクが、レコーダー内部に埋め込まれているものです。機能自体も、映像や音源を記録させるものです。

ブルーレイレコーダーを普通に使う場合は、ブルーレイディスクに書き込む前に、まずは本体の「ハードディスク」に録画することになります。昔のビデオデッキでは、録画するたびにテープを出し入れしていましたが、ブルーレイレコーダーなら本体に録画できます。

「ブルーレイディスク」やDVDに書き写すには、本体に録画してからダビングできます。

どれくらい録画できるの?

本体の「ハードディスク」に録画する場合は、ハードディスクの容量によって録画できる時間が変わります。ハードディスクの容量の単位を「GB(ギガバイト)」といいます。

一般的なブルーレイレコーダーだと、500~2000GBの商品がお店で販売されています。ちなみに、1000GBのことを「1TB(テラバイト)」といいます(1000GB=1TB)。

ハードディスク容量が多い商品ほど、録画できる時間も長くなりますが、その分、価格も高くなります。

仮に、あなたの買ったブルーレイレコーダーのハードディスク容量が500GBなら、録画できる本数は、次の通りになります。

  • 1時間ドラマ:約60本
  • 2時間の映画:約30本
表:録画時間と本体価格の目安
 ハードディスク容量 録画できる目安時間 目安価格
 500GB 約60時間 3~4万円
 1TB(1000GB) 約130時間 4~6万円
 2TB(2000GB) 約250時間 7万円以上

実はもっとたくさん録画できる!

しかし、ブルーレイレコーダーには、「長時間録画」というものが存在し、この機能を使用すれば、上記時間よりも、さらにたくさん録画することができます。

普段テレビ放送を見ているときの画質のことを、「標準画質(DRモード)」といいます。さきほど書いた録画時間は、「標準画質(DRモード)」で録画した場合の録画時間です。

この標準画質での録画は、後述の「長時間録画」に比べると、録画に使われるハードディスクの量が多くなります。つまり標準画質で録り貯めると、ハードディスク容量が早く埋まっていくことになります。

そこで、「長時間録画」機能を使います。録画した映像を圧縮することで、「標準画質(DRモード)」の録画時間よりもたくさん録画ができるのです。圧縮をすると画質は落ちますが、2~15倍の録画時間を確保可能になります(昔のVHSビデオデッキの「3倍録画」のような感じ)。

最大の15倍録画などで録画すると、画質が大きく劣化してしまいますので、ほとんど使いません。実際に使う分には、3倍程度で録画すれば、画質の劣化はほとんど気にならないと思います。下の表に、長時間録画を使用したときの録画時間についてまとめました。

表:録画時間の比較
 ハードディスク容量 標準画質 5倍録画 15倍録画
 500GB 約60時間 約300時間 約900時間
 1TB(1000GB) 約130時間 約650時間 約1950時間
 2TB(2000GB) 約250時間 約1250時間 約3750時間

まとめ

いかがでしたでしょうか。分からないことがありましたら、コメント欄でご指摘して頂けると幸いです。
●「ブルーレイレコーダー」は、「VHSカセットテープ」に替わるものとして、「ブルーレイディスク」に録画させることもできるが、その前に、本体に内蔵されている「ハードディスク」にまず録画させる。

●「ブルーレイレコーダー」は、圧縮機能を使うと、機種にもよるが、標準画質(DRモード)の最大15倍の時間の録画が可能になる(長時間録画機能)。

●長時間録画を使用するときは、目一杯圧縮(15倍録画など)させると、画質が大きく劣化してしまうので、ほどよい3~5倍程度を使用すると良い。

●「ブルーレイレコーダー」は、「CD」や「DVD」を再生できる。

2 thoughts on “ブルーレイレコーダーの機能解説

  1. かな

    パナソニックのテレビを使っている場合録画機器はどのようなものを買えば良いのですか?
    録画機器はどのようなものを買ってもちゃんと機能しますか?
    パナソニック専用の録画機器を買わなければダメですか?

    返信
  2. サイト管理人

    >>かな様
    コメントありがとうございます(返事が遅れて申し訳ありませんでした)。
    録画機器というのは、色々分からないことが多いですよね(^^)
    では、早速ご質問にお答えいたします(長文になってしまいすみません)。
    ●パナソニックのテレビを使っている場合、録画機器はどのようなものを買えば良いのですか?
    ⇒ パナソニック製のテレビに限らず、どのメーカーのテレビでも、近年の録画機器は、このサイトで紹介している「ブルーレイレコーダー」(ブルーレイディスクレコーダー)が主流になっていますので、ブルーレイレコーダーをご購入されると良いと思います。
    今お使いのテレビが、いつ頃買われたものか分かりませんが、多少古くても、「黄色、赤、白」の3本のケーブルでテレビとレコーダーをつなぐことができます(画質はちょっと悪くなります)。ただ近年では、HDMIケーブルでつなぐことが主流になっており、テレビ放送と同等の画質で録画・再生することができます。恐らく、10年以内に買われたテレビなら、HDMI端子が付いていると思います。
    ●録画機器はどのようなものを買ってもちゃんと機能しますか?
    ⇒ 録画機器に「ブルーレイレコーダー」をお選びになれば、どのような製品を選んでも、テレビ録画等はちゃんと機能します。ただ、「チューナー数」や「ハードディスク容量」の違いによって、レコーダーの価格や性能が違ってくるので、ご自身の用途によって、必要な性能のレコーダーを選んで頂く必要があります。その点はこのサイトをご参考にして頂ければ幸いです。
    ●パナソニック専用の録画機器を買わなければダメですか?
    ⇒ 録画機器(ブルーレイレコーダー)には、パナソニック専用とか、○○メーカー製テレビ専用レコーダーというような物は存在しません。
    パナソニック製のテレビをお持ちとのことですが、基本的にテレビとブルーレイレコーダーのメーカーを合わせる必要はありませんので、テレビと異なるメーカーのブルーレイレコーダーでも、ちゃんと使えます。
    ちなみに、ブルーレイレコーダーはパナソニック製が優秀なので、かなさんのお使いのテレビと同じパナソニック製を選ばれると良いと思います。
    なお、似たような機器の中に、「ブルーレイプレーヤー」(ブルーレイディスクプレーヤー)という物があります。こちらは、ブルーレイディスク再生専用機器なので、テレビの録画などができません。間違われないようにご注意下さい。
    また何かご不明な点などがありましたら、お気軽にコメント下さいm(_ _)m

    返信

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